クリストフ・ジャンズ

Point Nine Capital, パートナー

資金調達に多くのストレスが伴う理由とは?

理論的には、ベンチャー資金を調達することは、おおよそ次のようになります。

  1. 投資家向けのスライドを作成し、あなたが好きな5〜10人のVCに送る(1週間)
  2. 興味を持ってくれた人に会い、本当に強気である3〜4人をすぐに把握する(1〜2週間)
  3. これらの3〜4人のVCとさらに数回のミーティングを行い、質問に答える(2週間)
  4. その中の2〜3人と交渉し、気に入った人とタームシートに署名する(2〜3日)
  5. 最終的なデューデリジェンスと法律上の書類作成のために、それを弁護士に渡す(3〜4週間)

そのため、4〜6週間でタームシートを取得するためにサンドヒルロード(もしくはサンフランシスコ、ロンドン、イェーガーシュトラーセ)へは2〜3回往復し、さらに3〜4週間後には銀行口座へ入金されるのが理想的です。

実際には、物事はそこまでスムーズに進みません。たいていの場合、ベンチャー資金を調達することは、創業チームにとって大きな邪魔になることがよくあります。物事が合理的にうまくいっても、創業者の1人は数週間に渡って時間の半分をVCと話すことに費やすことになります。つまり、その時間をビジネスの構築に費やすことはできなくなるのです。物事がそこまでうまくいかない場合、それは巨大な時間の消費になるだけでなく、非常にストレスの多い体験ともなり得ます。

それはなぜでしょうか、そしてこのようでなければならないのでしょうか?

ある程度までは、リスクのあるアーリーステージのスタートアップの少ない株式のために、他の人々にあなたへの多額の資金提供を(そして今後10年間あなたを支援することへのコミットメントを)納得させることは容易ではないということの自然な帰結です。大部分のスタートアップは失敗し、ベンチャーキャピタルは会った中のわずか1%に投資することができ、資金調達には多くの関係構築が必要であり、それは複雑なプロセスなのです。それはとても明白なことなのでここでは説明しません。

しかし問題は、資金調達が多くのあるいはほとんどの創業者が経験していると私が思うように、本当に大変でなければならないとしたら、投資家はその負担を減らすために何ができるかということです。(創業者が何をすることができるかについては既に書いてきました。例えば、数字を明確にしておくこと大半のデューデリジェンス関連の質問を先取りしておくこと。)

その疑問を少し払拭するために、私は短いTypeform調査をまとめました。あなたが創業者またはCEOであり、ベンチャー資金を調達している場合は、調査に参加することができればすばらしいです。これは匿名であり完了するまでに数分しかかかりません(そしてTypeformのおかげで、iPhoneでそれをすることができます :) )。すぐに別の記事で結果を共有します。

原文 : http://christophjanz.blogspot.com/2015/10/what-makes-fundraising-so-stressful.html
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